宅地建物取引士試験 平成17年(2005年)10月16: 不動産登記の申請に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1/50問

権利関係
自己所有の土地を売却するAの売買契約の相手方に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

不動産登記の申請に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.登記の申請を共同してしなければならない者の一方に登記手続をすべきことを命ずる確定判決による登記は、当該申請を共同してしなければならない者の他方が単独で申請することができる。
  • 2.相続又は法人の合併による権利の移転の登記は、登記権利者が単独で申請することができる。
  • 3.登記名義人の氏名若しくは名称又は住所についての変更の登記又は更正の登記は、登記名義人が単独で申請することができる。
  • 4.所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記の有無にかかわらず、現在の所有権の登記名義人が単独で申請することができる。

正解

4. 所有権の登記の抹消は、所有権の移転の登記の有無にかかわらず、現在の所有権の登記名義人が単独で申請することができる。

解説

不動産登記の申請に関する問題。判決による登記(63条1項)、相続・合併による登記(63条2項)、登記名義人表示変更登記(64条1項)はいずれも単独申請可能。所有権登記の抹消は所有権移転登記がなければ単独申請可能だが、移転登記がある場合は現所有者と前所有者の共同申請(共同申請の原則)が必要。

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