宅地建物取引士試験 平成17年(2005年)10月49: 建物の構造に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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権利関係
自己所有の土地を売却するAの売買契約の相手方に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

建物の構造に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.耐力壁と周囲の柱及びはりとの接合部は、その部分の存在応力を伝えることができるものとしなければならない。
  • 2.コンクリートは、打上がりが均質で密実になり、かつ、必要な強度が得られるようにその調合を定めなければならない。
  • 3.構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から1m以内の部分には、しろありその他の虫による害を防ぐための措置を講ずるとともに、必要に応じて有効な防腐措置を講じなければならない。
  • 4.筋かいには、欠込みをしてはならない。ただし、筋かいをたすき掛けにするためにやむを得ない場合において、必要な補強を行ったときは、この限りでない。

正解

3. 構造耐力上主要な部分である柱、筋かい及び土台のうち、地面から1m以内の部分には、しろありその他の虫による害を防ぐための措置を講ずるとともに、必要に応じて有効な防腐措置を講じなければならない。

解説

建物構造に関する建築基準法施行令の規定の問題。(1)耐力壁と周囲の柱・はりの接合部は存在応力を伝達できるもの(令77条の2第2号、構造一般)。(2)コンクリートは打上がりが均質・密実で必要強度を得られる調合(令74条1項1号)。(3)木造の柱・筋かい・土台のうち地面から1m以内の部分には、まず『有効な防腐措置』が義務、『必要に応じて』しろあり防除措置を講ずる(令49条2項)。本肢3はこの優先順位を逆転させて記載しており誤り。(4)筋かいの欠込みは原則禁止、たすき掛けで必要な補強があれば例外的に許容(令45条4項)。

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