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権利関係
制限行為能力者に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
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宅地建物取引業者Aが、自ら売主として宅地建物取引業者でない買主Bとの間で宅地の売買契約を締結した場合における次の記述のうち、民法及び宅地建物取引業法の規定並びに判例によれば、正しいものはどれか。
4. Aは、当該売買契約の締結日にBから手付金を受領し、翌日、Bから内金を受領した。その2日後、AがBに対して、手付の倍額を償還することにより契約解除の申出を行った場合、Bは、契約の履行に着手しているとしてこれを拒むことができる。
宅建業者自ら売主規制の問題。損害賠償予定・違約金の合算額は代金の2割以内に制限される(38条)。手付解除は買主は手付放棄、売主は手付倍返しで可能だが、相手方が履行に着手するまで(改正前民法557条1項)。意思表示だけでなく現実の提供が必要(判例)。
平成22年(2010年)10月 の過去問一覧へ戻る・問39