宅地建物取引士試験 平成29年(2017年)10月13: 建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1/50問

権利関係
代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

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この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  • 1.管理者は、少なくとも毎年1回集会を招集しなければならない。
  • 2.区分所有者の5分の1以上で議決権の5分の1以上を有するものは、管理者に対し、会議の目的たる事項を示して、集会の招集を請求することができるが、この定数は規約で減ずることはできない。
  • 3.集会の招集の通知は、区分所有者が管理者に対して通知を受け取る場所をあらかじめ通知した場合には、管理者はその場所にあててすれば足りる。
  • 4.集会は、区分所有者全員の同意があれば、招集の手続を経ないで開くことができる。

正解

2. 区分所有者の5分の1以上で議決権の5分の1以上を有するものは、管理者に対し、会議の目的たる事項を示して、集会の招集を請求することができるが、この定数は規約で減ずることはできない。

解説

区分所有法に関する問題。管理者は少なくとも毎年1回集会を招集しなければならない(区分所有法34条2項)。区分所有者の1/5以上で議決権の1/5以上を有する者は集会招集を請求できるが、この定数は規約で減ずることができる(区分所有法34条3項・5項)。通知場所は事前に届け出があればその場所で足りる(区分所有法35条3項)。区分所有者全員の同意があれば招集手続を省略できる(区分所有法36条)。

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