宅地建物取引士試験 平成29年(2017年)10月31: 宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でないBとの間でマンション(代金3,000万円)の売買契約を締結しようとする場合における次の記述のうち、宅

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権利関係
代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。

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問題本文

宅地建物取引業者Aが、自ら売主として、宅地建物取引業者でないBとの間でマンション(代金3,000万円)の売買契約を締結しようとする場合における次の記述のうち、宅地建物取引業法(以下この問において「法」という。)の規定によれば、正しいものはいくつあるか。

選択肢

  • 1.一つ
  • 2.二つ
  • 3.三つ
  • 4.なし

正解

4. なし

解説

クーリングオフ規制および損害賠償予定額の制限の問題。クーリングオフは買主が自宅で買受けの申込みをした場合は対象外(宅建業法37条の2、買主が自ら指定した自宅は除外、ただし不動産取得目的での自宅指定の場合)。クーリングオフの効力は書面発信時に生じる(発信主義、宅建業法37条の2第2項)。損害賠償の予定額と違約金の合算額は代金の2割を超えてはならない(宅建業法38条)。3,000万円×20%=600万円が上限。

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