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権利関係
代理に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
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A、B、Cの3人がDに対して900万円の連帯債務を負っている場合に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。なお、A、B、Cの負担部分は等しいものとする。
2. Aが、Dに対する債務と、Dに対して有する200万円の債権を対当額で相殺する旨の意思表示をDにした場合、B及びCのDに対する連帯債務も200万円が消滅する。
連帯債務の効力に関する問題(改正前民法)。履行の請求は絶対効を有する(改正前432条)。相殺は債務消滅の絶対効を有する(改正前436条)。時効完成は絶対効で他の連帯債務者に影響(改正前439条)。連帯債務者の弁済は、自己の負担部分の範囲内でも他の連帯債務者に求償できる(民法442条)。
平成29年(2017年)10月 の過去問一覧へ戻る・問8