応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問75: 故障率曲線において,図中の A の期間に実施すべきことはどれか。

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応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前
Q 7575 / 80
故障率曲線において,図中の A の期間に実施すべきことはどれか。
故障率曲線(バスタブ曲線)。横軸が時間,縦軸が故障率。期間Aは曲線の底部(偶発故障期間)を示す。
この問の正解率:76.72%(812件)

解説

応用情報技術者試験 平成28年度秋期 午前 問75「故障率曲線において,図中の A の期間に実施すべきことはどれか。…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

イ. 対象の機器・部品が,様々な環境条件の下で使用されているうちに,偶発的に故障が発生するので,予備部品などを用意しておく。

正答率 76.7%(812人中 623人が正解)

問題の解説

故障率曲線(バスタブ曲線)は、時間の経過に応じて、初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期の三つに分かれる。図のAは、故障率が低くほぼ一定の底の部分で、偶発故障期にあたる。この期間の故障はいつ起こるか予測できないので、予備部品を用意するなど、発生を前提にした備えをとる。

選択肢ごとの解説

  • ア設計ミスや見逃された欠陥による故障は、曲線の左側にある初期故障期のもので、出荷前の試運転で対処する。Aの期間ではない。
  • イ正しい。Aは故障率がほぼ一定の偶発故障期で、予測できない偶発的な故障が起こるため、予備部品などで備えるのが適切である。
  • ウ疲労、摩耗、劣化による故障は、曲線の右側で故障率が上がる摩耗故障期のもので、部品交換などの保全で対処する。Aの期間ではない。
  • エ摩耗故障が増えてくる時期への対策で、曲線の右側の摩耗故障期にあたる。Aの期間は故障率が一定で、摩耗故障はまだ目立たない。

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