応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和2年度 午前49: アジャイル開発手法の説明のうち,スクラムのものはどれか。

応用情報技術者試験 令和2年度 午前
Q 4949 / 80
手法の説明のうち,のものはどれか。
この問の正解率:80.57%(741件)

問題本文

アジャイル開発手法の説明のうち,スクラムのものはどれか。

選択肢

  • .コミュニケーション,シンプル,フィードバック,勇気,尊重の五つの価値を基礎とし,テスト駆動型開発,ペアプログラミング,リファクタリングなどのプラクティスを推奨する。
  • .推測(プロジェクト立上げ,適応的サイクル計画),協調(並行コンポーネント開発),学習(品質レビュー,最終 QA/リリース)のライフサイクルをもつ。
  • .プロダクトオーナなどの役割,スプリントレビューなどのイベント,プロダクトバックログなどの作成物,及びルールから成るソフトウェア開発のフレームワークである。
  • .モデルの全体像を作成した上で,優先度を付けた詳細なフィーチャリストを作成し,フィーチャを単位として計画し,フィーチャ単位に設計と構築を繰り返す。

正解

. プロダクトオーナなどの役割,スプリントレビューなどのイベント,プロダクトバックログなどの作成物,及びルールから成るソフトウェア開発のフレームワークである。

解説

スクラムアジャイル開発の代表的な管理手法で、プロダクトオーナスクラムマスタ・開発者という役割、スプリントプランニングやスプリントレビューといったイベント、プロダクトバックログやインクリメントといった作成物、およびそれらを束ねるルールから構成されるフレームワークである。これらの構成要素を挙げているウがスクラムの説明として正しい。

選択肢ごとの解説

  • .コミュニケーション・シンプル・フィードバック・勇気・尊重の5つの価値と、テスト駆動開発・ペアプログラミング・リファクタリングなどのプラクティスはXP(エクストリームプログラミング)の説明であり、スクラムではないので誤り。
  • .推測・協調・学習というライフサイクルはASD(適応型ソフトウェア開発)の説明であり、スクラムではないので誤り。
  • .プロダクトオーナなどの役割、スプリントレビューなどのイベント、プロダクトバックログなどの作成物とルールから成るフレームワークというスクラムの定義どおりで正しい。
  • .全体モデルを作り優先度付きのフィーチャリストを作成し、フィーチャ単位で設計・構築を繰り返すのはFDD(フィーチャ駆動開発)の説明であり、スクラムではないので誤り。

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