応用情報技術者試験 応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問80: 技術者倫理の遵守を妨げる要因の一つとして,集団思考というものがある。集団思考の説明として,適切なものはどれか。

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応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前
Q 8080 / 80
技術者倫理の遵守を妨げる要因の一つとして,集団思考というものがある。集団思考の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:43.23%(1,138件)

解説

応用情報技術者試験 令和5年度春期 午前 問80「技術者倫理の遵守を妨げる要因の一つとして,集団思考というものがある。集団思考の説…」の正解と解説です。応用情報技術者試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約43%です。

正解

エ. 強い連帯性をもつチームが自らへの批判的思考を欠いて,不合理な合意へと達すること

正答率 43.2%(1,138人中 492人が正解)

問題の解説

集団思考は、結束の強い集団が、自分たちへの批判や異論を避けるうちに、不合理な結論に合意してしまう現象である。個人が倫理的な判断力をもっていても、集団の一体感に流されて問題を指摘できなくなり、技術者倫理の遵守が妨げられる。ほかの選択肢は、視野の狭さ、権威への服従、意志の弱さなど、別の阻害要因である。

選択肢ごとの解説

  • ア自分とは違う視点から事態を見られず、客観性を欠くのは、視野の狭さの説明である。集団の合意が不合理になる現象ではない。
  • イ組織内の権威に無批判に服従するのは、権威への服従の説明であり、集団の合意が不合理になる現象ではない。
  • ウ何が正しいかを知りながら、実行する勇気や決断力に欠けるのは、意志の弱さの説明であり、集団の合意が不合理になる現象ではない。
  • エ正しい。強い連帯性をもつチームが、自らへの批判的な思考を欠いたまま、不合理な合意に達するのが、集団思考である。

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