問題本文
マルチメディアを扱うオーサリングソフトの説明として,適切なものはどれか。
選択肢
- ア.文字や図形,静止画像,動画像,音声など複数の素材を組み合わせて編集し,コンテンツを作成する。
- イ.文字や図形,静止画像,動画像,音声などの情報検索をネットワークで簡単に行う。
- ウ.文字や図形,静止画像,動画像,音声などのファイルの種類や機能を示すために小さな図柄で画面に表示する。
- エ.文字や図形,静止画像,動画像,音声などを公開するときに著作権の登録をする。
正解
ア. 文字や図形,静止画像,動画像,音声など複数の素材を組み合わせて編集し,コンテンツを作成する。
解説
オーサリングソフト (authoring software) は複数のメディア素材 (文字・図形・静止画像・動画像・音声等) を組み合わせて編集し,一つのコンテンツとして仕上げるためのツールである.電子書籍,マルチメディア教材,Webサイト等の制作に使われる.「複数素材を組み合わせて編集」がオーサリングの本質.検索エンジン (情報検索) ,アイコン (図柄表示) ,著作権登録手続きとは別概念.覚え方や類似用語の区別を
選択肢ごとの解説
- ア.正解.文字・図形・静止画像・動画・音声等の複数素材を組み合わせて編集し,コンテンツを作成するのがオーサリングソフトとなる.AdobeのIndesignやDreamweaver等が代表的な例で広く利用.覚え方や類
- イ.情報検索をネットワークで簡単に行うのは検索エンジン (Google等) の説明となる.データ収集の話で,コンテンツ制作とは別領域で,オーサリングソフトとは目的が全く異なる別カテゴリ.覚え方や類似用語の区別を整理
- ウ.ファイル種類や機能を小さな図柄で表示するのはアイコン (icon) の説明となる.GUIの要素であり,オーサリングソフトの機能とは別カテゴリで,視覚的表示要素を指す用語.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,
- エ.著作権の登録は文化庁等への登録手続きの話となる.ソフトウェアの機能ではなく,オーサリングソフトとは無関係な行為で,法的手続きの領域に属する別カテゴリ.覚え方や類似用語の区別を整理しておくと,本試験での失点を防ぐ
ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問80