ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)19: コアコンピタンス経営を説明したものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 1919 / 88
経営を説明したものはどれか。
この問の正解率:74.93%(1,799件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問19「コアコンピタンス経営を説明したものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。

正解

. 他社にまねのできない独自のノウハウや技術などに経営資源を集中し,競争優位を確立する。

正答率 74.9%(1,799人中 1,348人が正解)

問題の解説

正解はウ。コアコンピタンス経営は,他社が真似できない自社独自の中核的な能力(コアコンピタンス)に経営資源を集中させて競争優位を確立する経営手法。G.ハメル/C.K.プラハラードが提唱。アはM&A(企業買収),イはPPMの考え方/シナジー追求,エはBPR(業務改革)/ベンチマーキングの説明であり,いずれも自社の中核能力への集中ではない.

選択肢ごとの解説

  • M&A(Mergers and Acquisitions,合併・買収)の説明。他社の経営資源を獲得して優位に立つ手法で,自社の独自能力に集中するコアコンピタンス経営とは方向が逆.
  • PPMやシナジー追求の説明。事業ポートフォリオの最適化により単独運営より大きな効果を狙う考え方で,コアコンピタンス経営の中核能力集中とは別概念.
  • 正解。他社が真似できない独自のノウハウや技術といった「中核的な能力」に経営資源を集中投下し,長期的に競争優位を築くのがコアコンピタンス経営.
  • ベンチマーキングを伴うBPR(業務プロセス再構築)の説明。他社の優れた事例を参考に業務プロセスを抜本的に改革する手法で,中核能力集中のコアコンピタンス経営とは異なる.

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