ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)20: BPRを説明したものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 2020 / 100
BPRを説明したものはどれか。
この問の正解率:78.90%(2,019件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

BPRを説明したものはどれか。

選択肢

  • .顧客のニーズにきめ細かく対応し,顧客の利便性と満足度を高めるために,企業の情報システムを再構築すること
  • .企業の活動を,調達,開発,製造,販売,サービスといった側面からとらえ,情報システムを再構築すること
  • .企業の業務効率や生産性を改善するために,既存の組織やビジネスルールを全面的に見直して,再構築すること
  • .企業の戦略を,四つの視点(財務の視点,顧客の視点,業務プロセスの視点,学習と成長の視点)から再評価し,再構築すること

正解

. 企業の業務効率や生産性を改善するために,既存の組織やビジネスルールを全面的に見直して,再構築すること

解説

正解はウ。BPR(Business Process Reengineering)は,業務効率や生産性を改善するために既存の組織やビジネスルールを全面的に見直し抜本的に再構築する手法。M.ハマーが1990年に提唱。継続的な改善を指すBPM,情報システムの再構築指向のアやイ,4視点戦略管理のBSC(エ)とは区別する必要がある.

選択肢ごとの解説

  • .CRMやSFAなど顧客接点系システム再構築の説明。顧客のニーズに細かく対応するために情報システムを再構築する話で,組織・業務ルールの抜本見直しを行うBPRとは異なる.
  • .バリューチェーンに基づく情報システム再構築の説明。事業活動を調達〜サービスの側面で捉え情報システム化する考えで,業務ルール全体を抜本見直すBPRとは粒度が違う.
  • .正解。既存の組織やビジネスルールを全面的に見直し再構築するのがBPR。情報技術を活用しながら業務プロセスを抜本的に変えて生産性向上を実現する.
  • .BSC(バランススコアカード)の説明。財務・顧客・業務プロセス・学習と成長の4視点で企業戦略を再評価する手法で,業務ルール再構築のBPRとは別物.

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