ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)30: 企業の情報戦略を策定する場合,最も考慮すべき事項はどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 3030 / 88
企業の情報戦略を策定する場合,最も考慮すべき事項はどれか。
この問の正解率:83.66%(1,836件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問30「企業の情報戦略を策定する場合,最も考慮すべき事項はどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約84%です。

正解

. 経営戦略との整合性

正答率 83.7%(1,836人中 1,536人が正解)

問題の解説

正解はイ。情報戦略は経営戦略を実現するための手段であり,最も考慮すべきは経営戦略との整合性。経営戦略の方向性と合致しない情報戦略は,投資効果が出なかったり,経営の足を引っ張ったりするため不適切。アIT技術の進化,ウ現行システムとの整合性,エライバル企業の動向はいずれも参考にすべき項目だが,最優先ではない.

選択肢ごとの解説

  • IT技術の進化も確かに重要な要素だが,技術ありきではなく経営目標達成のための手段として捉えるべき。技術が先行すると経営戦略と乖離する危険.
  • 正解。情報戦略は経営戦略を実現するための手段であるため,経営戦略との整合性が最重要。経営戦略の方向に合わせて情報戦略を立案するのが基本.
  • 現行システムとの整合性は経営戦略実現を阻害しない範囲で配慮すべき項目だが,最優先ではない。経営戦略次第では現行システムの大幅刷新も必要となる.
  • ライバル企業の動向は外部環境分析(SWOTの脅威・機会)として参照すべきだが,自社の経営戦略との整合性が最優先。模倣だけでは差別化できない.

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