ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問49「プログラミングの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。
正解
ウ. プログラム言語の文法に従って処理手順などを記述し,その処理手順などに誤りがないかを検証する。
正答率 85.1%(1,250人中 1,064人が正解)
問題の解説
正解はウ。プログラミングはプログラム言語の文法に従って処理手順を記述し,その処理手順に誤りがないかを検証する作業。コーディングとデバッグを含む。アは結合テスト,イは構造化設計(モジュール分割),エはフローチャート作成の説明であり,いずれもプログラミングの定義そのものではない.
選択肢ごとの解説
- 結合テストの説明。個々のプログラムを結合してソフトウェア全体が要求どおり動作するかを検証する工程で,プログラミングとは別段階.
- 構造化設計(モジュール分割)の説明。ソフトウェアを階層構造に基づき機能分割する設計段階で,プログラミング(コード記述)の前工程.
- 正解。プログラム言語の文法に従って処理手順を記述し,その手順に誤りがないかを検証する(デバッグ)作業がプログラミング。コーディングとデバッグを含む.
- フローチャート(流れ図)作成の説明。プログラムの処理手順を箱と矢印で図式化する作業で,設計段階(詳細設計)の成果物として作る。コーディング・デバッグを行うプログラミングそのものではない.
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