ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)53: プログラムテストに関する記述として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 5353 / 88
プログラムテストに関する記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:77.08%(1,601件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問53「プログラムテストに関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. テスト完了後のプログラムを修正した場合,修正部分を確認するテストデータを確認済みのテストデータに追加して再テストを行う方がよい。

正答率 77.1%(1,601人中 1,234人が正解)

問題の解説

正解はイ。プログラム修正後は,修正部分を確認する新たなテストデータを追加し,既存のテストデータと合わせて再テスト(回帰テスト=リグレッションテスト)を行う方がよい。修正による副作用(他箇所への影響)を検出できる。ア(設計段階より検査段階重視)は誤りで品質は上流で作りこむ,ウ(エラーデータ除外)は誤りで異常系テストも必要,エ(作成者によるテスト)は誤りで第三者テストが望ましい.

選択肢ごとの解説

  • 誤り。ソフトウェア品質は設計段階で作り込むのが基本で,テストで保証するのではなく確認するもの。上流での品質確保が最も効率的.
  • 正解。テスト完了後にプログラム修正した場合,修正部分の新テストデータを既存テストデータに追加して再テストするのが回帰テスト。修正による既存機能への副作用を検出できる.
  • 誤り。プログラムの正常稼働だけでなく,異常データや境界値などエラーを起こさせるテスト(異常系テスト)も品質保証に不可欠.
  • 誤り。プログラム作成者は自分の思い込みで盲点を見落としやすいため,第三者によるテストが望ましい。客観的視点で品質を担保できる.

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