ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問24: 住宅建材の製造・販売を行うA社は、物流業務の問題と、それを解決するための改善案を取りまとめた。改善案を実現するために、システム化すべき機能として、最も適切なもの

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ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 2424 / 88
住宅建材の製造・販売を行うA社は、物流業務の問題と、それを解決するための改善案を取りまとめた。改善案を実現するために、システム化すべき機能として、最も適切なものはどれか。 [問題] 営業所で商品を発注してから納品されるまでに数日掛かるので、欠品を恐れた営業所が全取扱商品ごとに在庫を抱えてしまっている。その結果、A社全体で多大な在庫コストが発生している。 [改善案] 営業地域の主要エリアに物流倉庫を設置して、配送トラックを追加し、営業所からの発注受付後、当日中に配送ができるようにする。
この問の正解率:80.84%(2,020件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問24「住宅建材の製造・販売を行うA社は、物流業務の問題と、それを解決するための改善案を…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約81%です。

正解

イ. 営業所の発注内容を物流倉庫に即時に伝えられる仕組みを作る。

正答率 80.8%(2,020人中 1,633人が正解)

問題の解説

改善案は、物流倉庫から当日中に配送できるようにして、営業所が在庫を抱え込まなくてもよくすることである。これを実現するには、営業所からの発注内容が物流倉庫へすぐに伝わり、倉庫が出荷の準備に取りかかれなければならない。したがって、発注情報を即時に倉庫へ伝える仕組みのシステム化が最も適切である。

選択肢ごとの解説

  • ア新規住宅着工戸数の照会は、需要の見通しを立てる参考にはなるが、発注から納品までを速くする改善案の実現には直接結び付かない。
  • イ正しい。当日配送を成り立たせるには、発注内容を倉庫がすぐ把握して出荷の準備に入れる必要があり、その情報伝達を支える機能である。
  • ウ在庫コストの把握は、現状を知る助けにはなるが、欠品を恐れて在庫を抱える原因である納品までの日数を縮める機能ではない。
  • エ販売成績の比較や分析は、経営者の判断を助けるが、発注から納品までの日数を縮め、営業所の在庫を減らす改善案の実現には関係しない。

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