ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)40: ITILの説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期)
Q 4040 / 88
の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:77.64%(2,258件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 秋期) 問40「ITILの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。

正解

. ITサービスを運用管理するための方法を体系的にまとめたベストプラクティス集

正答率 77.6%(2,258人中 1,753人が正解)

問題の解説

ITIL(Information Technology Infrastructure Library)は,ITサービスマネジメントの成功事例(ベストプラクティス)を体系的に集めた書籍群である.英国政府機関(CCTA,後のOGC)が策定し,現在は世界的に普及する事実上の国際標準となっている.特定のソフトウェアパッケージではなく,知見集・指針集である.共通フレーム(SLCP-JCF:ソフトウェア開発の取引適正化のフレームワーク)や開発モデル(ウォーターフォール,アジャイル等)とは別物.

選択肢ごとの解説

  • 誤り.ITILは書籍であり,ソフトウェアパッケージではない.運用管理を行うためのベストプラクティス指針集である.
  • 正解.ITサービス運用管理のベストプラクティスを体系化した書籍群がITIL.事実上の国際標準となっている.
  • 誤り.共通フレーム(SLCP-JCF)の説明に近い.ソフトウェア開発の取引適正化を目的としたフレームワーク.
  • 誤り.ウォーターフォール・アジャイル等の開発プロセスモデルの説明であり,ITサービス管理のITILとは異なる.

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