ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)22: 新規システムの開発に当たって,初期投資額は2,400万円,稼働後の効果額は100万円/月,システム運用費は20万円/月,年間のシステム保守費は初期投資額の15%

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 2222 / 88
新規システムの開発に当たって,初期投資額は2,400万円,稼働後の効果額は100万円/月,システム運用費は20万円/月,年間のシステム保守費は初期投資額の15%のとき,投資額を回収するための回収期間は何年か。ここで,金利コストなどは考慮しないものとする。
この問の正解率:59.02%(1,535件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問22「新規システムの開発に当たって,初期投資額は2,400万円,稼働後の効果額は100…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約59%です。

正解

. 4

正答率 59.0%(1,535人中 906人が正解)

問題の解説

回収期間=初期投資÷年間純効果額。計算手順: ①年間効果額=100万/月×12=1200万円。②年間費用=運用費20万×12+保守費2400万×15%=240+360=600万円。③年間純効果=1200-600=600万円。④回収期間=2400÷600=4年。費用には運用費と保守費の両方を含める必要があり、保守費は初期投資額の15%/年と明示されている点を見落とさないこと。

選択肢ごとの解説

  • 不正解。2年は年間純効果を1200万(運用費・保守費を控除し忘れ)とした誤算。費用も加味する必要があり、純効果は600万になる。
  • 不正解。2.5年も費用控除が不十分。年間保守費15%(=360万)を見落とすか、運用費だけ控除した中途半端な計算と思われる。
  • 不正解。2.9年は中途半端な控除による誤算。保守費は初期投資額の15%/年であることを正確に計算する必要があり、年600万円の費用控除が必須。
  • 正解。年間効果1200万-(運用費240万+保守費360万)=純効果600万。2400÷600=4年。投資額を年間純効果額で割るのが鉄則で、費用要素を漏れなく拾うのが計算のポイント。

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