ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)24: 大規模な災害などによって,企業活動を支える重要な情報システムに障害が発生したような場合でも,企業活動の継続を可能にするために,あらかじめ策定する計画はどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 2424 / 88
大規模な災害などによって,企業活動を支える重要な情報システムに障害が発生したような場合でも,企業活動の継続を可能にするために,あらかじめ策定する計画はどれか。
この問の正解率:83.82%(2,182件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問24「大規模な災害などによって,企業活動を支える重要な情報システムに障害が発生したよう…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約84%です。

正解

. BCP

正答率 83.8%(2,182人中 1,829人が正解)

問題の解説

BCP(Business Continuity Plan)は大規模災害・テロ・大規模障害等で業務が止まらないようにする事業継続計画。重要業務の優先順位付け、代替手段の確保、復旧手順の整備を事前に行う。BPR(業務プロセス再構築)、ERP(経営資源統合管理)、RFP(提案依頼書)はすべて全く別の概念。BCPは事業継続を、BPRは業務改革を、ERPは資源管理を、RFPは調達を扱う点を区別する。災害対応の文脈ではBCPが定番。

選択肢ごとの解説

  • 正解。BCP(Business Continuity Plan)は災害・テロ・大規模障害等で業務継続が困難になった場合に備える事業継続計画。代替拠点・要員確保・重要業務継続手順を事前に策定し、企業の存続を守る。
  • 不正解。BPR(Business Process Reengineering)は業務プロセスを抜本的に再設計する経営手法で、災害対応計画ではない。業務効率化の手法であり、事業継続とは目的が異なる。
  • 不正解。ERP(Enterprise Resource Planning)は購買・生産・販売など基幹業務の経営資源を一元管理するシステム。事業継続計画とは無関係な経営管理ツール。
  • 不正解。RFP(Request For Proposal)は発注者がベンダに提案を依頼する文書で、システム調達に用いる。事業継続計画ではなく、IT調達の文脈で使われる文書。

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