ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)39: 内部統制の説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 3939 / 88
の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:77.22%(1,409件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問39「内部統制の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. 業務の有効性及び効率性,財務報告の信頼性,法令遵守,資産の保全を達成するために,企業内のすべての者によって遂行されるプロセスのこと

正答率 77.2%(1,409人中 1,088人が正解)

問題の解説

内部統制は企業内のすべての者が業務を遂行する際の自律的な統制プロセス。4目的=①業務の有効性・効率性、②財務報告の信頼性、③法令遵守(コンプライアンス)、④資産の保全。J-SOX法でも要求される。MBO(経営陣による自社買収)、ワークライフバランス(仕事と私生活の調和)、EA(エンタープライズアーキテクチャ、全体最適化)はそれぞれ別概念。「組織全員で遂行するプロセス」「4目的達成」がキーワード。

選択肢ごとの解説

  • 正解。内部統制の定義そのもの。4目的(業務の有効性・効率性、財務報告の信頼性、法令遵守、資産の保全)を達成するため、組織内の全員が遂行するプロセス。J-SOX法でも明文化されている。
  • 不正解。経営者が自社株を買い取る記述はMBO(Management Buy Out)の説明。内部統制とは別概念で、経営権取得の手法。
  • 不正解。仕事と私生活のバランスを取る考え方はワークライフバランスの説明。内部統制とは関係ない労務管理・人事制度の概念。
  • 不正解。業務とシステムの全体最適化を目指す手法はEA(Enterprise Architecture)の説明。内部統制の定義ではなく、IT戦略の枠組み。

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