ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)43: 内部統制機能を構築するに当たって,仕事の役割分担や仕事の権限を明確にすることを何というか。

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 4343 / 88
機能を構築するに当たって,仕事の役割分担や仕事の権限を明確にすることを何というか。
この問の正解率:72.76%(1,531件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問43「内部統制機能を構築するに当たって,仕事の役割分担や仕事の権限を明確にすることを何…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約73%です。

正解

. 職務分掌

正答率 72.8%(1,531人中 1,114人が正解)

問題の解説

職務分掌は内部統制の中で、担当者間の相互けん制のために権限と責任を分割・明確化する仕組み。例: 申請者と承認者を分ける、調達担当と支払担当を分ける、開発担当と運用担当を分ける。これにより不正・誤謬の発生を抑制し、内部統制を実効化する。内部監査は組織内部での監査活動、モニタリングは業務遂行・成果の継続的確認、リスク分析はリスクの大きさ算定で、いずれも職務分掌とは別概念。

選択肢ごとの解説

  • 正解。職務分掌は仕事の役割分担と権限を明確化することで、相互けん制を働かせ不正・誤謬を防止する内部統制の基本手法。担当を分けることで一人が完結できないようにする。
  • 不正解。内部監査は組織内部で行う独立した監査活動であり、役割分担そのものではない。監査機能の話で、職務の分担とは別の論点。
  • 不正解。モニタリングは業務遂行や成果を継続的に確認する活動。役割分担の明確化ではなく、運用状況の点検・観察が主目的。
  • 不正解。リスクの分析はリスクマネジメントの一段階(発生確率・影響度の評価)であり、職務分担とは別。リスク評価の手法。

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