ITパスポート 2012年 (平成24年 秋期) 問40「コンピュータシステムが稼働しているサーバ室への侵入リスクを低減するために,コンピ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約69%です。
正解
エ. ファシリティマネジメント
正答率 69.1%(1,451人中 1,002人が正解)
問題の解説
ファシリティマネジメントは、土地、建物、設備などの施設を、経営の視点から安全かつ効率的に維持・活用する管理手法である。サーバ室の場所を示す標識を出さないのは、施設への侵入を難しくするための対策で、入退室管理や防犯・防災などとともにこの管理に含まれる。
選択肢ごとの解説
- サプライチェーンマネジメントは、調達から生産、物流、販売までの供給の流れ全体を最適化する管理手法で、施設への侵入対策とは関係がない。
- ナレッジマネジメントは、個人の知識を組織で共有して活用する管理手法で、施設の物理的な安全対策ではない。
- ビジネスコンティニュイティマネジメントは、災害などが起きても事業を継続できるよう計画し運用する管理手法で、設置場所を隠す侵入対策は施設の管理として行うものである。
- 正しい。標識を出さずにサーバ室の場所を知られにくくするのは、施設の安全を保つ物理的な対策で、ファシリティマネジメントに当たる。
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