ITパスポート試験 ITパスポート 2014年 (平成26年 春期)49: システム開発の各工程で実施する内容について、適切なものはどれか。

ITパスポート 2014年 (平成26年 春期)
Q 4949 / 100
システム開発の各工程で実施する内容について、適切なものはどれか。
この問の正解率:73.14%(1,117件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

システム開発の各工程で実施する内容について、適切なものはどれか。

選択肢

  • .外部設計では画面や帳票の項目を検討する。
  • .テストでは設計書のレビューを行い、机上でシステムの動作を確認する。
  • .プログラミングではエンドユーザによるシステムの操作手順を確認する。
  • .プロジェクト実行計画ではシステムの内部処理を検討する。

正解

. 外部設計では画面や帳票の項目を検討する。

解説

ソフトウェア開発工程は「要件定義→外部設計(基本設計)→内部設計(詳細設計)→プログラミング→テスト→運用」の流れで進む. 外部設計は利用者から見える画面・帳票・機能を設計する工程で,画面項目や帳票項目の検討が中心活動. テストは実機で動作確認(机上レビューではない),プログラミングは実装,プロジェクト実行計画はスケジュール・体制策定で,それぞれ役割が明確に分かれる. 工程ごとの担当作業を区別して理解することが重要. 開発工程の役割分担を明確にすることでプロジェクトの効率と品質を両立できる. V字モデルやウォータフォール開発の標準工程として広く採用される.

選択肢ごとの解説

  • .正しい. 外部設計(基本設計)では利用者から見える画面のレイアウトや帳票の項目を検討するのが標準のため. 利用者と合意しやすい外向きの設計を行う工程に位置付けられ,利用者承認を得るための基礎ドキュメントを作成する. . 用語の定義と区別を正確に理解することが本問題の核心となる
  • .誤り. テストは設計書レビュー(机上)ではなく実機でプログラムを動作させ動作を確認する工程の説明であり,本問の選択肢は不適切. レビューは設計品質確認の別の活動で,テスト工程ではコードを実行して結果を検証する. この用語の正確な定義と他選択肢との明確な区別を押さえることが理解の要点
  • .誤り. エンドユーザによるシステム操作手順確認は受入テスト(運用テスト)の活動の説明であり,プログラミング工程の内容ではない. 実装と確認は別工程として明確に分けられ,プログラミングはコード作成が中心の作業である. . 用語の定義と区別を正確に理解することが本問題の核心となる
  • .誤り. プロジェクト実行計画ではスケジュール・体制・予算等を計画する活動の説明であり,システムの内部処理検討は内部設計工程の活動. 計画工程は管理計画の策定であり,設計工程の作業とは明確に区別される別の工程. この用語の正確な定義と他選択肢との明確な区別を押さえることが理解の要点

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