ITパスポート試験 ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期) 問7: 地震,洪水といった自然災害,テロ行為といった人為災害などによって企業の業務が停止した場合,顧客や取引先の業務にも重大な影響を与えることがある。こうした事象の発生

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ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期)
Q 77 / 84
地震,洪水といった自然災害,テロ行為といった人為災害などによって企業の業務が停止した場合,顧客や取引先の業務にも重大な影響を与えることがある。こうした事象の発生を想定して,製造業のX社は次の対策を採ることにした。対策aとbに該当する用語の組合せはどれか。 〔対策〕 a 異なる地域の工場が相互の生産ラインをバックアップするプロセスを準備する。 b 準備したプロセスへの切換えがスムーズに行えるように,定期的にプロセスの試験運用と見直しを行う。
ab
アBCPBCM
イBCPSCM
ウBPRBCM
エBPRSCM
この問の正解率:74.48%(1,191件)

解説

ITパスポート 2015年 (平成27年 秋期) 問7「地震,洪水といった自然災害,テロ行為といった人為災害などによって企業の業務が停止…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約74%です。

正解

ア. a:BCP, b:BCM

正答率 74.5%(1,191人中 887人が正解)

問題の解説

aの「異なる地域の工場が相互の生産ラインをバックアップするプロセス」を事前に準備しておくのは、災害などで事業が中断しても重要な業務を続けるための事業継続計画(BCP)である。bのように、準備したプロセスを定期的に試験運用して見直し、計画を維持・改善していく管理活動は事業継続管理(BCM)にあたる。BPRは業務プロセスの抜本的な見直し、SCMは供給連鎖の管理で、どちらも当てはまらない。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。aは事業継続計画(BCP)、bはその計画の訓練や見直しを継続的に行う事業継続管理(BCM)である。
  • イaのBCPは合っているが、bのSCMは供給連鎖全体の管理であり、プロセスの試験運用と見直しという内容に合わない。
  • ウbのBCMは合っているが、aのBPRは業務プロセスを根本から見直して設計し直すことで、バックアップの準備にはあたらない。
  • エaのBPRもbのSCMも、災害時の事業継続とは別の目的の用語であり、どちらも当てはまらない。

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