ITパスポート 2015年 (平成27年 春期) 問82「プラグアンドプレイに関する記述として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。
正解
ア. PCに周辺機器を接続すると,デバイスドライバの組込みや設定を自動的に行う。
正答率 75.0%(1,454人中 1,090人が正解)
問題の解説
正答はア. プラグアンドプレイ (Plug and Play, PnP) はPCに周辺機器 (USB機器等) を接続すると, OSが自動的に機器を認識しデバイスドライバの組込みや設定を自動で行う機能. ユーザは手動でドライバインストールや設定を行わずに使い始められる. USB機器の普及により広く利用される現代PC環境の基本機能. 類似用語=アドオン (機能拡張ソフト), PoE (LANケーブルで電力供給), ベンチマーク (性能評価) はそれぞれ別概念で混同しないこと. 「自動認識」がプラグアンドプレイの本質的機能である.
選択肢ごとの解説
- PCに周辺機器を接続するとデバイスドライバの組込みや設定を自動的に行うのがプラグアンドプレイ (Plug and Play) の機能で問題文に完全合致する正答. USB機器普及で広く活用される現代PC環境の基本機能.する. 試験頻出概念で確実な理解が必要となる選択肢である.
- アプリケーションソフトウェアの機能を強化するソフトウェアを後から組み込むのはアドオン (Add-on, プラグイン) の説明であり, 周辺機器の自動認識を行うプラグアンドプレイとは別の概念で混同しないこと. 試験頻出概念で確実な理解が必要となる選択肢である.
- 周辺機器との接続ケーブルを介してPCから周辺機器に電力を供給するのはPoE (Power over Ethernet) や一部のUSB給電の機能で, プラグアンドプレイ (自動認識) とは別の機能であり誤りで概念が異なる. 試験頻出概念で確実な理解が必要となる選択肢である.
- 特定のプログラムを実行し処理に掛かる時間でシステム性能を評価するのはベンチマークテストの説明で, プラグアンドプレイ (自動認識) とは別概念. 性能測定と自動認識を取り違えているため誤りで領域が違う. 試験頻出概念で確実な理解が必要となる選択肢である.
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