ITパスポート試験 ITパスポート 2016年 (平成28年 秋期) 問50: 品質の目標に対し,不良が多く発生しているシステム開発プロジェクトがある。重点的に解消すべき課題を明らかにするために,原因別に不良の発生件数を調べ,図で表すことに

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ITパスポート 2016年 (平成28年 秋期)
Q 5050 / 100
品質の目標に対し,不良が多く発生しているシステム開発プロジェクトがある。重点的に解消すべき課題を明らかにするために,原因別に不良の発生件数を調べ,図で表すことにした。このときに用いるのが適切な図はどれか。 ア:(魚の骨図) イ:(棒グラフ+折れ線グラフ) ウ:散布図 エ:フローチャート
品質の目標に対し,不良が多く発生しているシステム開発プロジェクトがある。重点的に解消すべき課題を明らかにするために,原因別に不良の発生件数を調べ,図で表すことに
この問の正解率:68.40%(1,250件)

解説

ITパスポート 2016年 (平成28年 秋期) 問50「品質の目標に対し,不良が多く発生しているシステム開発プロジェクトがある。重点的に…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約68%です。

正解

イ. パレート図(棒グラフ+折れ線の累積曲線)

正答率 68.4%(1,250人中 855人が正解)

問題の解説

原因別の不良件数を、多い順に並べた棒グラフと、その累積比率を表す折れ線を重ねた図が、パレート図である。件数の多い少数の原因が全体の大部分を占めることが一目で分かり、重点的に解消すべき課題を絞り込める。図では、左から棒が高い順に並び、累積の折れ線が右上がりで頭打ちになる図がこれに当たる。

選択肢ごとの解説

  • ア魚の骨のような形の特性要因図は、結果に対する原因を大骨、中骨、小骨に整理して洗い出す図であり、原因ごとの件数の大小を比べる図ではない。
  • イ正しい。原因別の件数を大きい順に棒で並べ、累積の折れ線を重ねたパレート図で、重点的に取り組むべき原因を見つけられる。
  • ウ散布図は、二つの項目の値を点で打ち、両者の関係(相関)を見る図であり、原因別の件数の比較には向かない。
  • エフローチャートは、処理の手順や流れを記号と矢印で表す図であり、不良の件数を分析する図ではない。

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