| 強み | 弱み | |
|---|---|---|
| 内部環境 | ・強力なブランドイメージ<br>・多方面にわたる研究開発の蓄積 | ・熟練工の大量定年退職 |
| 機会 | 脅威 | |
|---|---|---|
| 外部環境 | ・金利低下による金融緩和 | ・石油価格の高騰<br>・環境保護意識の浸透 |
ITパスポート 2016年 (平成28年 春期) 問30「自動車メーカA社では,近い将来の戦略を検討するため自社の強みと弱み,そして,外部…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約54%です。
ウ. 電気自動車の研究開発を推し進め,商品化する。
正答率 53.9%(1,151人中 620人が正解)
SWOT分析は,内部環境の強み(S)・弱み(W),外部環境の機会(O)・脅威(T)を整理し,それらを組み合わせて戦略案を導く手法であり,その組合せはSO・WO・ST・WTの4種類のクロスSWOTで体系化される. ST戦略は強みを生かして脅威を克服する対策案で,本問の指針はこれに該当する. A社の強みは「研究開発の蓄積」「強力なブランド」,脅威は「石油価格高騰」「環境保護意識の浸透」である. 電気自動車の研究開発・商品化は研究開発力(強み)で脱化石燃料・環境負荷低減という脅威に応える典型的なST戦略となる.