ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問54: 内部統制を機能させるための方策として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期)
Q 5454 / 100
を機能させるための方策として,適切なものはどれか。
この問の正解率:75.26%(1,059件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問54「内部統制を機能させるための方策として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約75%です。

正解

ウ. 購買と支払の業務を同一人に担当させない。

正答率 75.3%(1,059人中 797人が正解)

問題の解説

内部統制は、不正や誤りを防ぎ、業務を適正に進めるための組織内の仕組みである。担当を分けて互いにチェックできるようにする職務分掌は、その代表的な方策で、購買と支払を別々の人に担当させれば、一人による不正や誤りを防ぎやすくなる。

選択肢ごとの解説

  • ア職務記述書は、業務範囲や役割分担を明らかにする文書である。作成しないと責任の所在があいまいになり、内部統制が働きにくくなる。
  • イ引継ぎ書がないと、業務の手順や注意点が後任者に正しく伝わらず、ミスや属人化を招く。内部統制を機能させる方策とは逆である。
  • ウ正しい。購買と支払を同じ人が担当すると、架空の発注や不正な支払を一人で完結できてしまうので、担当を分けて相互に牽制させるのが内部統制の基本である。
  • エ開発と運用の担当を分けないと、一人がプログラムを不正に作り、そのまま本番で動かすこともできてしまう。両者を分離するのが内部統制の考え方である。

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