ITパスポート 2017年 (平成29年 秋期) 問55「システム開発のプロセスには,システム要件定義,システム方式設計,システム結合テス…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約65%です。
正解
ウ. システムに要求される機能,性能を明確にする。
正答率 65.3%(906人中 592人が正解)
問題の解説
システム要件定義は、開発の最初の段階で、利用者や業務のニーズをもとに、システムに求められる機能・性能・制約などを明らかにする作業である。方式設計、テスト、受入れなど、後の工程の作業と区別して覚えるとよい。
選択肢ごとの解説
- 委託者が実際の運用に近い条件でソフトウェアを使い、正常に稼働するかを確認する作業は、開発の最後に行うソフトウェア受入れの内容である。
- テストの計画を作り、テスト環境を準備する作業は、テスト工程に属する。システムに求める内容を明らかにする要件定義の作業とは異なる。
- 正しい。システムに要求される機能や性能を明確にすることが、システム要件定義の中心となる作業である。
- プログラムの作成と、評価基準に沿ったテスト結果のレビューは、設計を終えたあとの実装・テストの段階の作業である。要件定義では行わない。
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