ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)16: CADの説明として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)
Q 1616 / 100
の説明として,適切なものはどれか。
この問の正解率:62.55%(1,741件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問16「CADの説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約63%です。

正解

. コンピュータを利用して設計や製図を行うこと

正答率 62.6%(1,741人中 1,089人が正解)

問題の解説

CAD(Computer-Aided Design、コンピュータ支援設計)はコンピュータを使って製品の設計・製図を行うシステムで、2D/3Dの設計データを扱い修正・再利用が容易。CAM(Computer-Aided Manufacturing)はコンピュータで工作機械を制御して製造を行うシステム。CAE(Computer-Aided Engineering)はシミュレーションで設計の妥当性検証を行う。CAI/CBT(Computer-Aided Instruction)はコンピュータを使った教育。CASE(Computer-Aided Software Engineering)はソフトウェアの設計・開発・保守を支援するツール群。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。コンピュータを利用して教育を行うのはCAI(Computer-Aided Instruction=コンピュータ支援教育)またはCBT(Computer Based Training)。習熟度に応じた個別指導が可能で、e-ラーニングの基盤となる概念。
  • 誤り。コンピュータを利用して製造(加工・組立)作業を行うのはCAM(Computer-Aided Manufacturing=コンピュータ支援製造)。NC工作機械を制御し、精度の高い加工を自動化する。
  • 正しい。CAD(Computer-Aided Design=コンピュータ支援設計)はコンピュータで設計・製図を行うシステム。3次元CADは立体形状をモデリングでき、設計変更が容易で製造データ(CAMへの連携)にも活用できる。
  • 誤り。コンピュータを利用したソフトウェアの設計・開発・保守支援はCASE(Computer-Aided Software Engineering)ツール。コード自動生成やリポジトリ管理などの機能を提供するソフトウェア開発支援環境である。

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