ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問15「不適切な行為a〜cのうち,不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。
イ. a, b
正答率 78.4%(1,630人中 1,278人が正解)
不正アクセス禁止法の規制対象は、他人の識別符号(ID・パスワード等)を無断で使用してコンピュータに不正アクセスする行為と、不正アクセスを助長する行為(識別符号の第三者提供等)である。aの他人のID/パスワードの第三者提供は同法の「助長行為」として規制される。bの他人のID/パスワードを使ったメールサーバへの不正アクセスは同法の中核的禁止行為。cのウイルス作成は刑法の「不正指令電磁的記録に関する罪」(ウイルス作成罪)の対象で、不正アクセス禁止法ではない。