ITパスポート試験 ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)41: 製品やサービスの納入者を選定するために用意するものとして,適切なものはどれか。

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期)
Q 4141 / 100
製品やサービスの納入者を選定するために用意するものとして,適切なものはどれか。
この問の正解率:79.31%(1,687件)

解説

ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問41「製品やサービスの納入者を選定するために用意するものとして,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

. 評価基準

正答率 79.3%(1,687人中 1,338人が正解)

問題の解説

製品やサービスの納入者(ベンダ・サプライヤ)を選定するには、複数の候補を客観的・公平に比較するための評価基準が必要。評価基準は提案依頼前に策定し候補者に開示することで、公平な選定プロセスが実現する。コミュニケーションマネジメント計画書はプロジェクト内の情報伝達方法の文書。テストケースは品質確認用の試験仕様。プロジェクト憲章はプロジェクトの開始を公式に認可する文書で、スポンサーが作成・署名する。これらはいずれも納入者選定のための文書ではない。

選択肢ごとの解説

  • 誤り。コミュニケーションマネジメント計画書はプロジェクト関係者への情報伝達の方法・頻度・手段を定めた計画書。納入者の提案内容を比較・評価するための文書ではなく、内部のコミュニケーション管理に使う。
  • 誤り。テストケースはシステム・ソフトウェアの品質確認のために入力条件・期待結果などを定めた試験仕様書。納入者選定のための判断基準ではなく、開発後の品質検証フェーズで使用する文書である。
  • 正しい。評価基準は複数の納入候補者の提案・製品・価格等を公正に比較・評価するための判断軸を定めた文書。事前に策定することで恣意的な選定を防ぎ、最適な納入者を客観的に選定できる。
  • 誤り。プロジェクト憲章はプロジェクトを正式に開始することを認可する公式文書。プロジェクト名・目的・スポンサーの承認などが記載されるが、納入者を選定するための評価ツールではない。

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