ITパスポート 2017年 (平成29年 春期) 問39「ソフトウェアの開発に当たり,必要となる作業を階層構造としてブレークダウンする手法…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約58%です。
エ. WBS
正答率 57.6%(495人中 285人が正解)
WBS(Work Breakdown Structure、作業分解構成図)はプロジェクトの全作業を成果物を中心に階層的に細分化して可視化する手法。最上位にプロジェクト全体、中間層に成果物・フェーズ、最下層に具体的な作業項目(ワークパッケージ)を配置する。WBSを作成することでスケジュール作成・工数見積・コスト計算・担当割当ての基礎になる。CMMはソフトウェア開発組織の成熟度モデル、ITILはITサービスマネジメントのフレームワーク、PERTは作業の依存関係と日程を表すアローダイアグラムである。