ITパスポート試験 ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期) 問53: 情報システム部がシステム開発を行い,品質保証部が成果物の品質を評価する企業がある。システム開発の進捗は管理部が把握し,コストの実績は情報システム部から経理部へ報

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ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期)
Q 5353 / 100
情報システム部がシステム開発を行い,品質保証部が成果物の品質を評価する企業がある。システム開発の進捗は管理部が把握し,コストの実績は情報システム部から経理部へ報告する。現在,親会社向けの業務システムの開発を行っているが,親会社からの指示でシステム開発業務に対するシステム監査を実施することになり,社内からを選任することになった。システム監査人として,最も適切な者は誰か。
この問の正解率:66.54%(1,046件)

解説

ITパスポート 2018年 (平成30年 秋期) 問53「情報システム部がシステム開発を行い,品質保証部が成果物の品質を評価する企業がある…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約67%です。

正解

イ. 監査経験がある経理部の担当者

正答率 66.5%(1,046人中 696人が正解)

問題の解説

システム監査人には、監査される業務から独立した立場であることと、監査の能力が求められる。開発の実施、品質の評価、進捗の把握に関わる部門の者は、自分たちの仕事を自分で監査する形になってしまう。経理部は開発のコスト報告を受けるだけなので独立性があり、監査経験のある担当者が最も適切である。

選択肢ごとの解説

  • ア監査経験はあるが、監査対象の開発に参加している者なので、自分の仕事を自分で監査することになり、独立性を保てない。
  • イ正しい。経理部は開発の実施、品質評価、進捗把握のいずれにも関わらず、独立した立場にあり、監査経験も備えている。
  • ウ品質保証部は開発の成果物を評価する立場で、開発の工程に組み込まれているため、監査対象から独立しているとはいえない。
  • エ情報システム部の責任者は開発を実施し統括する側であり、監査される立場にあたるため、業務に詳しくても監査人に向かない。

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