ITパスポート 2018年 (平成30年 春期) 問53「情報システムの施設や設備を維持・保全するファシリティマネジメントの施策として,適…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約82%です。
正解
ア. 自家発電装置の適切な発電可能時間を維持するために,燃料の補充計画を見直す。
正答率 82.4%(1,444人中 1,190人が正解)
問題の解説
ファシリティマネジメントは、建物、電源、空調、入退室設備など、情報システムを支える施設・設備を良好な状態に保つ管理活動である。自家発電装置の燃料の補充計画を見直し、停電時にも必要な時間だけ電力を供給できるようにすることは、設備の維持・保全に当たる。
選択肢ごとの解説
- 正しい。自家発電装置は停電時に電力を供給し続ける設備であり、必要な発電時間を保てるよう燃料の補充計画を見直すことは、設備の維持・保全に当たる。
- 資産管理ソフトウェアによるソフトウェアの一元管理は、ソフトウェア資産管理(ライセンス管理)の施策であり、施設や設備の維持・保全とは別の分野である。
- スクリーンセーバの設定方法の標準化は、PCの不正利用を防ぐ情報セキュリティ対策であり、施設や設備を保全するものではない。
- ファイアウォールの設定内容の見直しは、ネットワークのセキュリティ対策であり、建物や電源などの設備を扱うファシリティマネジメントの施策ではない。
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