ITパスポート試験 ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問32: ソフトウェアの開発において基本設計からシステムテストまでを一括で委託するとき,請負契約の締結に関する留意事項のうち,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2019年 (平成31年 春期)
Q 3232 / 100
ソフトウェアの開発において基本設計からシステムテストまでを一括で委託するとき,の締結に関する留意事項のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:79.31%(1,991件)

解説

ITパスポート 2019年 (平成31年 春期) 問32「ソフトウェアの開発において基本設計からシステムテストまでを一括で委託するとき,請…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

ウ. 受託者は原則として再委託することができるので,委託者が再委託を制限するためには,契約で再委託の条件を決めておかなければならない。

正答率 79.3%(1,991人中 1,579人が正解)

問題の解説

請負契約では、受託者が自らの責任で業務を行うので、原則として第三者に再委託することも可能とされる。委託者が再委託を制限したい場合は、契約で条件を明記しておく必要がある。契約は着手前に結び、委託費も契約書に定める。また、特段の定めがなければ著作権は作成した受託者に帰属する。

選択肢ごとの解説

  • ア契約は業務の着手前に結ぶのが原則で、仕様変更が起こりやすいからといって詳細設計の完了まで遅らせてはならない。変更の扱いは契約で定めておく。
  • イ特段の定めがなければ、著作権はプログラムを作成した受託者側に帰属する。委託者に帰属させたい場合は、契約で定める必要がある。
  • ウ正しい。請負では、受託者が自己の責任で再委託することが原則として可能なので、委託者が制限したいなら、契約で再委託の条件を定める必要がある。
  • エ委託費や支払条件は契約書で定めるべき事項である。完了後の協議に委ねると、金額をめぐる紛争の原因になる。

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