ITパスポート試験 ITパスポート 2021年 (令和3年) 問54: WBSを作成するときに,作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成する。この文書の目的として,適切なものはどれか。

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ITパスポート 2021年 (令和3年)
Q 5454 / 100
を作成するときに,作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成する。この文書の目的として,適切なものはどれか。
この問の正解率:78.82%(760件)

解説

ITパスポート 2021年 (令和3年) 問54「WBSを作成するときに,作業の記述や完了基準などを記述した補助文書を作成する。こ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約79%です。

正解

エ. WBSで定義した作業の内容と意味を明確に定義する。

正答率 78.8%(760人中 599人が正解)

問題の解説

WBS(Work Breakdown Structure)は、プロジェクトの作業を階層的に細かく分解した構成図であり、各作業の名称が並ぶだけで、詳しい内容までは分からない。そこで、作業の記述や完了基準、担当などを記した補助文書(WBS辞書)を作り、各作業の内容と意味を関係者が同じように理解できるようにする。進捗管理、クリティカルパスの算出、データの定義は、別の文書や手法の役割である。

選択肢ごとの解説

  • ア作業で使うデータの意味を定義するのは、データ辞書(データディクショナリ)の役割であり、WBSの補助文書の目的ではない。
  • イ作業の進捗は、進捗管理表やガントチャートで計画と実績を比べて管理するものであり、作業の記述や完了基準を示す補助文書の目的ではない。
  • ウクリティカルパスは、作業の順序関係と所要日数からアローダイアグラムなどを使って求めるものであり、補助文書の目的ではない。
  • エ正しい。補助文書(WBS辞書)は、各作業が何を指し、どこまでやれば完了かを明確にして、関係者の解釈のずれを防ぐために作る。

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