ITパスポート試験 ITパスポート 2023年 (令和5年) 問50: 内部統制において,不正防止を目的とした職務分掌に関する事例として,最も適切なものはどれか。

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ITパスポート 2023年 (令和5年)
Q 5050 / 100
において,不正防止を目的とした職務分掌に関する事例として,最も適切なものはどれか。
この問の正解率:84.63%(820件)

解説

ITパスポート 2023年 (令和5年) 問50「内部統制において,不正防止を目的とした職務分掌に関する事例として,最も適切なもの…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約85%です。

正解

ア. 申請者は自身の申請を承認できないようにする。

正答率 84.6%(820人中 694人が正解)

問題の解説

職務分掌は、一人に権限や業務が集中しないよう、役割を分けて互いにチェックし合えるようにする内部統制の仕組みで、不正や誤りを防ぐ。申請と承認を別の人が行うようにして、申請者が自分の申請を承認できなくすることが、典型的な職務分掌である。

選択肢ごとの解説

  • ア正しい。申請者と承認者を分けて互いの牽制を働かせることで、一人で申請から承認まで完結させる不正を防げる。
  • イ申請部署と承認部署の役員を兼務させると、同じ人が申請も承認もできて牽制が働かず、職務分掌に反する。
  • ウ一つの業務を複数の担当者が手分けして行うのは単なる作業分担で、相互チェックの仕組みとは言えず、不正防止の職務分掌にならない。
  • エ一つの業務を複数の部署で分散して行うのも作業の分担にすぎず、申請と承認を分けて牽制させる職務分掌とは異なる。

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