ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)83: PCに利用されるDRAMの特徴に関する記述として,適切なものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)
Q 8383 / 100
PCに利用されるの特徴に関する記述として,適切なものはどれか。
この問の正解率:79.31%(1,948件)
この問題の本文・選択肢・正解・解説(展開)

問題本文

PCに利用されるDRAMの特徴に関する記述として,適切なものはどれか。

選択肢

  • .アクセスは,SRAMと比較して高速である。
  • .主記憶装置に利用される。
  • .電力供給が停止しても記憶内容は保持される。
  • .読出し専用のメモリである。

正解

. 主記憶装置に利用される。

解説

DRAM (Dynamic RAM) はコンデンサに電荷を蓄えて情報を保持する半導体メモリで,PCの主記憶 (メインメモリ) に広く使われる.安価で大容量化しやすいがSRAM (Static RAM) より低速で,定期的なリフレッシュ (再書込み) が必要.電源を切ると情報が失われる揮発性メモリ.SRAM (キャッシュ用,高速だが高価) ,ROM (読出し専用) との区別が頻出となるテーマである.覚え方や類似用語の区

選択肢ごとの解説

  • .DRAMはSRAMと比較してアクセス速度は遅い.SRAMの方が高速で,キャッシュメモリに使われる.「SRAMより高速」は事実と逆の記述で,DRAMの特性を誤って捉えているため不正解.覚え方や類似用語の区別を整理
  • .正解.DRAMはPCの主記憶 (メインメモリ) として利用される代表的なメモリとなる.大容量で安価な特性が主記憶用途に適しており,DDR4/DDR5等の規格でPCに搭載されるのが現代の標準.覚え方や類似用語の区
  • .DRAMは電源停止で内容が失われる揮発性 (volatile) メモリとなる.「電力供給停止で記憶保持」は誤りで,コンデンサの電荷が放電して情報が消える特性で,電源管理が前提となる.覚え方や類似用語の区別を整理
  • .DRAMは読み書き両方可能なRAM (Random Access Memory) である.「読出し専用」はROM (Read Only Memory) の説明で,DRAMとは別カテゴリ.両者の区別が必要となる基本知識.

ITパスポート 2009年 (平成21年 秋期)過去問一覧へ戻る・問83