ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問67「営業伝票を入力する画面の設計に際し,リストボックスを使った選択画面において,作業…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約83%です。
正解
エ. 前画面で入力した都道府県
正答率 83.4%(1,440人中 1,201人が正解)
問題の解説
正解はエ。営業伝票入力では,営業担当者ごとの取引先所在地は1〜2都道府県に集中し,同じ都道府県の伝票が連続することが多い。よって前画面で入力した都道府県をデフォルト選択値に設定すれば変更不要で続けて入力でき作業効率が高まる。アは個別の評価,イは絶対値で偏った設定,ウは順番が先頭でも入力者には無関係で,いずれも作業効率向上の最適化にならない.
選択肢ごとの解説
- 営業成績の良い担当者の都道府県を初期値にしても,入力対象の伝票がその担当者の所在地に偏るとは限らないため,作業効率向上にはつながらない.
- 会社数が最も多い東京都をデフォルトにしても,営業担当者ごとに所在地は異なるため,入力中の担当者の所在地が東京とは限らず効率にならない.
- 五十音順で先頭の茨城県をデフォルトにしても,実際の入力対象とは無関係に決まる固定値のため,担当者ごとに毎回変更が必要になり作業効率の向上にはつながらない.
- 正解。前画面で入力した都道府県をデフォルトにすれば,同一担当者の連続伝票で同じ都道府県が選ばれた状態となり変更不要。条件(1)〜(5)より同担当者の伝票がまとまっているため最も効率的.
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