ITパスポート試験 ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)75: PC間で電子メールを送受信する場合に,それぞれのPCとメールサーバとのやり取りで利用される通信プロトコルに関する記述のうち,適切なものはどれか。

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期)
Q 7575 / 88
PC間で電子メールを送受信する場合に,それぞれのPCとメールサーバとのやり取りで利用される通信プロトコルに関する記述のうち,適切なものはどれか。
この問の正解率:77.28%(1,404件)

解説

ITパスポート 2009年 (平成21年 春期) 問75「PC間で電子メールを送受信する場合に,それぞれのPCとメールサーバとのやり取りで…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. PCから送信するときはSMTPが利用され,受信するときはPOPが利用される。

正答率 77.3%(1,404人中 1,085人が正解)

問題の解説

正解はイ。PCからメールサーバへの送信(送信メールサーバへ渡す)にはSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)が利用され,受信(受信メールサーバから取り出す)にはPOP(Post Office Protocol)またはIMAPが利用される。送信=SMTP,受信=POP/IMAPの方向が基本。アは送受信が逆,ウ・エは送受信を同じプロトコルで誤って統一しているため誤り.

選択肢ごとの解説

  • 送信と受信のプロトコルが完全に逆。POPはメール受信用,SMTPはメール送信用と覚えるのが基本で,本選択肢は送信にPOP,受信にSMTPと取り違えた組合せ.
  • 正解。PCから送信する時はSMTPで送信メールサーバに渡し,受信する時はPOPで受信メールサーバから取り出す。RFC的にも標準の組合せ.
  • 送信と受信を両方POPでまとめるのは誤り。POPはメールサーバから受信メールを取り出すための受信専用プロトコルで,送信(SMTP)機能は持たない。送受信で異なるプロトコルを使う.
  • 送信と受信を両方SMTPでまとめるのは誤り。SMTPは送信(配送)プロトコルで,メールサーバから取り出す機能を持たない.

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