ある工場では、部品A、Bから成る製品Pを組立生産している。部品Aの加工には、部品Cを必要とし、加工期間は1週間である。購買品である部品B、Cの納入リードタイムはそれぞれ2週間と3週間である。製品Pは部品A、Bがそろって初めて組み立てることができ、その組立生産に1週間掛かるとするとき、製品Pを1個生産するために、部品の納入期間も含めて最短で何週間必要か。ここで、すべての部品の在庫はないものとする。
イ. 5
クリティカルパス的発想で最長経路を求める問題.部品Bは納入リードタイム2週、部品Cは3週で並行調達可能.部品AはC到着後1週で加工する必要があり、製品Pは部品AとBが揃って初めて組立1週で完成する.経路は「C納入3週→A加工1週=4週」と「B納入2週」が並行→Aルートが長く4週で揃う→組立1週=計5週.「並行する経路のうち最長+最終工程」が最短納期になる原則.答えは5週で正解はイ.
ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) の過去問一覧へ戻る・問14