ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)27: MOTの説明として、適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 2727 / 88
MOTの説明として、適切なものはどれか。
この問の正解率:76.88%(2,253件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問27「MOTの説明として、適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。

正解

. 技術に立脚する事業を行う企業が、技術開発に投資してイノベーションを促進し、事業を持続的に発展させていく経営の考え方のことである。

正答率 76.9%(2,253人中 1,732人が正解)

問題の解説

MOT(Management of Technology、技術経営)は、技術に立脚する企業が技術開発投資でイノベーションを生み、事業を持続的に発展させる経営の考え方.研究開発・技術の事業化・知財戦略などを統合的に管理する.混同注意として、M&A(Mergers and Acquisitions)は合併買収による支配権取得、MBO(Management Buyout)は経営陣による株式取得、MRP(Material Requirements Planning)は資材所要量計画.MOTは「技術×経営」が要で、技術と事業の融合を図る概念.

選択肢ごとの解説

  • 事業規模拡大のため合併・買収で他社の支配権を取得するのはM&A(Mergers and Acquisitions).企業統合の戦略でMOT(技術経営)とは目的が異なる.
  • 正解.技術に立脚する事業を行う企業が技術開発投資でイノベーションを促進し事業を持続発展させる経営の考え方がMOT.技術と経営の融合がポイントで、設問定義と一致.
  • 経営陣が金融機関等から資金調達して株式を買取り経営権を取得するのはMBO(Management Buyout).経営権取得の手法であり、技術投資戦略であるMOTとは別概念.
  • 製品生産に必要な部品や資材の量を計算し生産計画に反映する資材管理手法はMRP(Material Requirements Planning).生産管理手法でMOT(技術経営)ではない.

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