ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問28「別段の取決めがない請負契約の場合、民法に基づき、当事者である注文者又は請負人に課…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「ストラテジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約84%です。
ア. 請負人は、請け負った仕事を完成させる。
正答率 84.2%(1,069人中 900人が正解)
民法上の請負契約では、請負人は「仕事の完成」を義務として負い、注文者は完成後の「報酬支払」が義務.請負人は完成義務はあるが、すべての作業を自ら行う必要はなく(再委託も原則可能)、契約不適合責任(旧瑕疵担保責任)も法律で期間制限がある.混同注意として、準委任契約は事務処理の善管注意義務までで完成義務はない.「請負=仕事を完成させる」が核心で、雇用契約・準委任契約との違いを意識する.