ITパスポート試験 ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)81: シンクライアントの特徴として、適切なものはどれか。

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期)
Q 8181 / 88
シンクライアントの特徴として、適切なものはどれか。
この問の正解率:52.20%(862件)

解説

ITパスポート 2010年 (平成22年 秋期) 問81「シンクライアントの特徴として、適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「テクノロジ系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約52%です。

正解

. 端末内にデータが残らないので、情報漏えい対策として注目されている。

正答率 52.2%(862人中 450人が正解)

問題の解説

シンクライアントは処理・データ保管をサーバ側に集中し、端末側は最小機能(画面表示・入力)のみを担う構成.端末にデータが残らないため紛失・盗難時の情報漏えいリスクが大幅に低減できる.混同注意として、可用性向上はRAIDなど分散ディスク、利便性のSSOは認証連携、多要素認証は機密性強化策.「シンクライアント=情報漏えい対策」が代表的メリットで、近年のテレワーク普及で再注目された.

選択肢ごとの解説

  • 正解.シンクライアントは端末にデータを残さない構成で情報漏えい対策として注目される.端末紛失時もサーバ側にデータが残るので情報漏えいリスクが極めて低い.
  • ディスク分散による可用性向上はRAIDなどストレージ冗長化技術の特徴.シンクライアントは処理・データ集中型なので、ディスク分散とは別概念.
  • 1回認証で複数サービス利用可はシングルサインオン(SSO)の特徴.シンクライアントとは別技術で、利便性向上策の話としては合うが定義が異なる.
  • 指紋・虹彩との組合せ認証はバイオメトリクス認証+多要素認証の話.シンクライアント固有の機密性向上特徴ではなく、認証強度の話なので不適切.

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