図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが3日遅れて完了した。全体の遅れを1日にするためには,どの作業を何日短縮すればよいか。 [アローダイアグラム] - 作業A:3日,作業C:5日 (A→C経路) - 作業B:7日 (直接経路) - 作業D:10日 (中間ノードからゴールへ) - 作業E:7日,作業F:5日 (E→F経路) 凡例: 作業名と所要日数を矢印で表記。
イ. 作業Dを1日短縮する。
アローダイアグラムから経路ごとの所要時間を算定し、クリティカルパスを特定する。本問の構成では現状のクリティカルパスはE→F(7+5=12日)。作業Bが3日遅れて10日になると、B経由の経路の所要時間が変化し新たなクリパスが生まれる。全体遅延を1日に抑えるには、新クリパス上の作業Dを1日短縮する必要がある。クリパス上の作業を短縮しないと全体遅延は減らせない原則を適用する。
ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) の過去問一覧へ戻る・問48