ITパスポート試験 ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)48: 図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが3日遅れて完了した。全体の遅れを1日にするためには,どの作業を何日短縮すればよいか。 [アローダイアグラム] - 作業A

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別)
Q 4848 / 88
図のにおいて,作業Bが3日遅れて完了した。全体の遅れを1日にするためには,どの作業を何日短縮すればよいか。 [アローダイアグラム] - 作業A:3日,作業C:5日 (A→C経路) - 作業B:7日 (直接経路) - 作業D:10日 (中間ノードからゴールへ) - 作業E:7日,作業F:5日 (E→F経路) 凡例: 作業名と所要日数を矢印で表記。
この問の正解率:62.04%(1,038件)

解説

ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問48「図のアローダイアグラムにおいて,作業Bが3日遅れて完了した。全体の遅れを1日にす…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約62%です。

正解

. 作業Dを1日短縮する。

正答率 62.0%(1,038人中 644人が正解)

問題の解説

アローダイアグラムから経路ごとの所要時間を算定し、クリティカルパスを特定する。本問の構成では現状のクリティカルパスはE→F(7+5=12日)。作業Bが3日遅れて10日になると、B経由の経路の所要時間が変化し新たなクリパスが生まれる。全体遅延を1日に抑えるには、新クリパス上の作業Dを1日短縮する必要がある。クリパス上の作業を短縮しないと全体遅延は減らせない原則を適用する。

選択肢ごとの解説

  • 不正解。Cはアローダイアグラム上のA→C経路上(合計8日)にあり、本問の現状クリパスではないため、Cを短縮しても全体遅延は減らない。クリパス外短縮の典型誤答。
  • 正解。Bが3日遅れた結果のクリティカルパス上の作業はDになる構成のため、Dを1日短縮すれば全体遅延が3日→1日に縮まる。クリパス上の作業を短縮するのが鉄則。
  • 不正解。Eは元のE→F経路上の作業だが、Bの遅れに伴う新クリパスはD経由となる前提で、Eの短縮は全体遅延を直接削減しない。
  • 不正解。Bが3日遅れて完了したという前提があるため、何もしないと全体は3日遅延する。短縮策が必要で「短縮不要」は誤り。

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