ITパスポート 2011年 (平成23年 特別) 問45「プロジェクトマネジメントにおいてWBSを作成する目的として,最も適切なものはどれ…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約77%です。
イ. 成果物とそれを作成するための作業を明確にする。
正答率 76.9%(2,001人中 1,539人が正解)
WBS(Work Breakdown Structure)はプロジェクトの作業と成果物を階層的に分解した構造図。主目的は「成果物とそのための作業の明確化」で、これによって工数見積もり・スケジューリング・要員配置・進捗管理の基礎が作られる。進捗管理効率化や品質基準明確化はWBSの派生的効果に過ぎず、第一目的ではない。PMBOKでもスコープマネジメントの中核ツールとして位置付けられる。