ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) 問35「システムテストで実施する作業の説明として,適切なものはどれか。…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約66%です。
エ. ソフトウェアの機能的なテストだけでなく,性能などの非機能要件もテストする。
正答率 66.4%(682人中 453人が正解)
システムテストは,完成したシステム全体が要件を満たすか検証する開発工程の最終段階で,機能要件(機能・処理)だけでなく性能・可用性・セキュリティ等の非機能要件もテスト対象に含めます。テストレベルとしては単体テスト→結合テスト→システムテスト→受入テストの順で行われます。バグ修正後は影響範囲を確認する回帰テスト(リグレッションテスト)が必要で,異常系(範囲外入力・未入力)も必須です。コード修正しながらテストするのはデバッグであり別工程で,テストとデバッグの区別が重要となり,品質保証の基本となります。