ITパスポート 2013年 (平成25年 秋期) 問46「システム開発プロジェクトにおいて,類似している他のプロジェクトの実績を基準として…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約72%です。
エ. ベンチマーク
正答率 72.4%(1,801人中 1,304人が正解)
ベンチマーク(benchmark)は,他プロジェクトや他社の実績を基準として比較評価する手法で,品質計画の参考に用いられます。類似プロジェクトの不具合発生率を基準として自プロジェクトを評価するのはまさにベンチマーキングの典型です。混同しやすいのは統計的サンプリング(標本抽出による評価),パレート分析(影響度順位付け),ファンクションポイント法(ソフトウェア規模の見積もり手法)で,いずれも他プロジェクト実績との比較とは異なる手法です。比較対象の選定と分析が重要で,組織横断の知見活用が鍵となり,改善活動を促進します。