ITパスポート 2013年 (平成25年 春期) 問35「ソフトウェアの受入れ検収以降,一定期間内に発見された欠陥に対して,開発側が無償で…」の正解と解説です。ITパスポート試験の「マネジメント系」分野の過去問で、これまでの受験者の正答率は約78%です。
正解
ア. 瑕疵担保責任
正答率 78.0%(1,314人中 1,025人が正解)
問題の解説
納品物の検収後に見つかった欠陥(瑕疵)について、開発側が一定期間、無償での修正や損害賠償の責任を負うことを瑕疵担保責任という。なお、2020年4月施行の民法改正で、この責任は契約不適合責任という名称と仕組みに改められた。
選択肢ごとの解説
- 正しい。検収後に見つかった欠陥に対し、開発側が一定期間、無償修正や損害賠償の責任を負うことを瑕疵担保責任という(現在の民法では契約不適合責任)。
- サービスレベル契約(SLA)は、稼働率や応答時間などのサービス品質の水準を提供者と利用者で取り決める契約で、欠陥への責任を指す言葉ではない。
- システム監査は、独立した立場の監査人が情報システムの信頼性や安全性などを検証し評価する活動で、開発側の責任を指すものではない。
- 予防保守は、障害が起きる前に点検や部品交換を行って故障を未然に防ぐ保守であり、検収後の欠陥に対する責任の名称ではない。
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